※今回の取材は那須どうぶつ王国の提供でお送りします。
みなさんこんにちは!かなえです。
タウン編に引き続き、那須どうぶつ王国に勤務しNASU☆きらめきGirlsとして那須を盛り上げる「ぶちさん」の案内で、今度は王国ファームへ!
タウン編はこちら↓
目次
タウンからファームへ移動!
王国タウンからファームへは、こちらのバスで移動します!
ワンニャンバス。
カピバラもいます。
えーと。大変不慣れ感満載な図になり、申し訳ございません。ぶちさんが可愛すぎました。笑
私たちが乗ったのは、ジャガー!
ルナちゃんのトレードマークの♡模様が左目の近くにあります。
どのバスに乗れるかは、当日のお楽しみ。
バードショー
どうぶつ王国のショーの中でも特に大人気の、バードショー!
鳥たちの、頭上すれすれ且つ、ダイナミックなフライトを見ることができると有名なんです。
ハリスホーク
最初に登場したのは、ハリスホーク。
ハリスホークは鷹の仲間で、猛禽類の中では珍しく集団生活を行うのだそうです。
群れで狩りを行って、分け合って生活しているのだとか!
賢明で社会性ある鳥なんだそうです。
イラニアンワシミミズク
フクロウ?かと思いきや、ミミズク。
フクロウとミミズクを見分けるポイントをショーの中で教えてもらいました!
ミミズクには、耳のようなものが左右についているのだそう。
上の写真だと見やすいですかね?
ミミズクやフクロウは静まり返った夜に活動するため、音を立てずに飛ぶことができる工夫が羽にあるそうです。
こちらの白に黒の模様があるフクロウさんは女の子。
どうしてこんな色をしているのかというと、メスのシロフクロウが子育てをする時期が、雪解けの時期なので、その季節の景色になじむようにこのような体の色をしているのだそうです!
バードショーを見ていると、とても賢くなれる気がしてきます。
頭すれすれとは・・・
「頭すれすれのフライト」の様子を実際にご覧ください!
こちらです。
びびりすぎて、お見せできない顔が出来上がったことをお詫びするとともに、スタンプにて対応させていただきますことをお許しください。
深く反省しております。
ぶちさんは、、、冷静。
もはや、ぶつかりそう・・・え?ぶつかってる?
て感じのお写真です。
鳥さんたちの大サービス。
みなさん、ご自分で避けてくださいね。笑
ハクトウワシ
大迫力のハクトウワシ!
羽を広げると、2mを超える大きさになるんだそう!
大きな羽を広げて飛んでくる様子は、まさに圧巻です。
子どものハクトウワシは全身茶色だそうですが、5歳前後になると白い毛が生え、大人と同じような姿になるそうですよ。
キリッとしたお目目がとても凛々しい・・・
小さなお子様は、連れて行かれないように、注意ですね・・・!
コンゴウインコ
王国タウンの「熱帯の森」で見た、コンゴウインコ!
インコというと、私は手のひらサイズくらいを思い浮かべてしまいます。
大型のインコが、このコンゴウインコなんだとか。
コンゴウインコが生息する熱帯地方の森では、このペンキを塗ったように鮮やかな色が森になじむのだそうです!
そんな場所、いつか行ってみたいなーと思ってしまいますね。
ハヤブサ
最後に登場したのは、世界最速の鳥、ハヤブサです。
新幹線や、小惑星探査機の名前にも使われていますね!
このお兄さんが持っているものを獲物に見立てて、実際の狩りの様子を間近で見ることができます。
最高速度はなんと300km!
猛スピードで獲物を追うハヤブサ、本当に見とれてしまいます。
(そして獲物に見立てたルアーを操るお兄さんの技も、本当にすごい。)
ショーの最後には、見事獲物をキャーッチ!
結構小さいんです。ハヤブサさん。
特別に
ショーの後、特別にハヤブサを見せてもらいました!
か、わ、い、い。
あんなにかっこよく飛ぶのに、こんなにつぶらな瞳をされてらっしゃる。
思わず写真を撮る私とぶちさん。
そして、せっかくなのでということで・・・
私も、
キャーッチ!!!!!
した風です。
一人で軽々とキャッチしたかのような顔をしておりますが、
実際はこちら↓
とても慎重に持たせていただいております。
不安が隠しきれておりません。笑
そして、お気付きかもしれませんが、雪が・・・
那須どうぶつ王国があるのは、スキー場のすぐそば。
4月上旬くらいまでは雪がちらつくことがあります。
羽織りものをお忘れなく!
その分、夏は避暑地として快適にお過ごしいただけますよ!
ヒツジファーム
バードショーの会場のすぐ近くにあるヒツジファームにやってきました!
私たちが餌を持って現れると、こちらに駆け寄ってきてくれるヒツジさんたち。
モコモコしていてなんとも癒されます。
まずはぶちさんから、お手本です!
片手で動画を撮りながら器用に餌をやるぶちさん。
さすがです。
むしゃむしゃと餌をほおばるヒツジさん。
餌はあっという間に姿を消しました。
餌はこちらのガチャガチャのケースの中に入っているので、スコップに移し替えて食べさせてあげます。
こうしている間にも、ヒツジさんは、次の餌を狙っておられます。
可愛いお顔で貪欲ですね。
あの、
ヒツジさんのまつ毛って・・・
こんなに長いんですね。
そして綺麗な真っ白い色をされています。
あぁ、いい写真・・・
なんてのどかなのでしょう。
ヒツジさんのおかげでとてもほっこりな時間を過ごすことができました。
他にもファームでできること
今回の取材では、回りきれなかったほどのファームエリア。
他にもたくさんの動物たちと触れ合うことができます。
アルパカの丘
こちらはファームエリアの「アルパカの丘」での、アルパカのえさやりの様子。
もぐもぐ食べるアルパカさんに、癒されそうですね〜
もこもこふわふわのアルパカの毛は、高値で取引される高級な被毛を持っているのだそう!
ふれあいうさぎ王国
お次は、永遠のアイドル、ウサギさん!
可愛いウサギたちに会える「ふれあいうさぎ王国」は、以前は王国タウンにありましたが、現在は王国ファームへ移動しています。
お馬さんに乗る場所のお隣です!
1回100円で、人参のえさやり体験もできますよ。
ライドパーク
ここライドパークは、馬やラクダに乗ることができる場所。
引き馬は、3歳以下は保護者の方と一緒に乗ることができます。
4歳以上は、1人乗り!(85kgまで可能ですよ)
ラクダライドは、小学生以上で身長120cm以上、60kg以下の方なら乗ることができますよ!
ラクダのコブに挟まれるなんて、なかなかできない体験ですよね!
ホースコーナー
間近で馬を見ることができる、ホースコーナー。
馬の餌やり体験もできますよ。
立派なお口と、つぶらな瞳が印象的。
様々な種類のお馬さんがいるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね
!
猛禽の森
世界最大の猛禽類である「アンデスコンドル」やアメリカの国鳥「ハクトウワシ」など、様々な猛禽を見ることができる、猛禽の森。
こちらは、アンデスコンドルのえさやり体験の様子。
バードショーに出演する鳥たちも、ここで待機しているのだとか!
珍しい鳥たちを、ゆっくりと見ることができ、貴重な体験ができますよ。
自然の雄大さを感じられる王国ファーム
動物たちが暮らす様子までも、垣間見ることができるような、そんな魅力溢れるファームエリア。
雄大な自然と、その中でのびのび生きる動物たちに触れ合うことができる場所です。
子どもが楽しめるのはもちろん、大人の私も心の底からリフレッシュできました。
王国タウンも王国ファームも、ぜひ両方お楽しみくださいね*
可愛い動物たちのグッズは、こちらのネットショップからゲットできますよ!
施設情報
〈営業時間〉
営業時間は季節や曜日によっても異なります。
公式HPからご確認ください。〈入場料金〉
入場料金も季節によって異なります。
公式HPからご確認ください。
*お得な前売りチケットも、ぜひご活用くださいね!