こんにちは!那須移住歴1年半、お米大好き、焼き芋大好き“自称”那須観光大使のこんどうあゆです!
みなさん!那須のスーパーといったら!!!そう!
ダイユー!
ですよね。今回は、栃木県北を代表するスーパーマーケット、ダイユーさんを取材してまいりました。
なにを隠そう!わたくしこんどうあゆは
焼き芋大好き!!!!!!特にダイユーさんの焼き芋は移住する前から、東京に帰る時のお土産にしちゃうくらい大好物で、那須のお土産って言ったらダイユーの焼き芋!って言っちゃうくらい大ファンなのです。
那須に移住してきたばかりのころに出演しただっぱラジオでも熱い思いを語っているのです!
■エビデンス動画!ご覧ください!(2020年10月1日放送分 )
なので今回の潜入取材は、かなり”前のめった”テンションで挑ませていただきました。
目次
スーパーダイユーとは?
栃木県北(とちぎけんぽく)に展開する地元密着型のスーパーマーケット。昭和10年に鮮魚店として創業(→この情報は店内のインフォメーションで流れているので耳にしたことがある方も多いのでは?)。
「ダイユーは鮮魚店から始まったスーパーです。現在も豊洲市場・仙台市場・宇都宮市場から仕入れを行っております。鮮魚店ならではの珍味・魚介類・特別なお魚・切りたて新鮮なお刺身をご予約いただけます。お近くのスタッフまたはお電話にてご注文お待ちしております。」
もしケンミンショーの栃木県北特集があったらこれを言いたい!視聴者の共感を得ること間違いなし!
話を戻して、、、
栃木県内に10店舗展開中のスーパーダイユー(詳しくはこちら!)。
その中でも今回は、わたしもよく行く、ダイユー那須高原店さんにお邪魔しました!
那須高原のど真ん中!ダイユー那須高原店
那須街道、広谷地交差点すぐそばにあるダイユー那須高原店は
場所柄、ダイユーの中で最も観光客向けな展開をされています。
わたしも普段利用しますが、平日と休日の客層が全く違う!
このあたりに長く住む人は、お盆など長い休みの前には買いだめをしているそう。
コロナ禍以降、そこまでの混雑はなさそうですが、わたしは移住してきて一度だけ
入場制限になっていたことがあったな〜スーパーで入場制限ってすごいですよね。
那須(特にこの辺り)って本当に平日と休日の雰囲気が全然違うので
そこが住んでいて面白いなと思うことのひとつ。
連休ともなると、学生らしき団体がカートに大量の食材やお酒を入れているのを見て
「よきよき〜〜〜」と、若い頃を思い出しに行ってしまいます(わたしもやっていたから!)。
そんな移住する前も後もお世話になっているダイユー那須高原店にはたくさんの思い出がある!お味噌汁サービスとか(今もあるのかな?)!
つい思い耽ってしまいましたが、次はダイユー那須高原店オススメの食品をご紹介!
地元密着スーパー、ダイユーが展開するおいしい那須
早速、ダイユー取締役松本さんとダイユー那須高原店店長塩水さんと、店内をぐるりと回らせていただきました。
お二人ともお酒が好き。今回の取材で最も熱く語っていただけたワインエリア。
ちなみにわたしもワイン好き。カメラマンあいきさんもワイン好き。
このエリアだけ立ち飲みバルみたいな雰囲気(もちろん取材のため誰も飲んでいないですが)。笑
そしてその後の食材紹介では、ほぼ”これはワインに合います”というコメントをしてくださったお二人。
いつか『バル ダイユー』お願いできませんかね?
那須高原店店長塩水さんがオススメするおいしい那須をご紹介
那須和牛
ダイユー名物おはぎ
五目いなり
栃木のいちご
その他
“自称”那須観光大使がおススメするダイユー那須高原店で買える那須土産
普段わたしがよく購入するおいしい那須をご紹介
まずは入ってすぐの青果売り場から!こちらは那須界隈の農家さんのお野菜が並ぶ。
次にもちろんお酒売り場!ダイユー高原店には、とちぎの地酒や、オーガニックやビーガンのワインもたくさん揃っています。
そして最後に、やーきーいーもー
焼き芋好きな人と繋がりたい!
さて本題に入ります。あらためましてダイユーの焼き芋。
お近くにお住いのみなさま、一度は食べたことがあるのではないでしょうか?
もし無い方!今すぐ買いに行ってくださいっ
ダイユー那須高原店の青果売り場担当の相馬さんにお話を伺ってきました。
ダイユー那須高原店の焼き芋は今から約15年ほど前に導入されたそう。最初は数店のみ、冬季限定の展開でしたが、お客様からの反響がたくさんあり、今では全店舗での販売、そして青果売り場では年間通して1番売れているようです(わかる〜〜〜〜!!)。
あゆ:ダイユーの焼き芋のこだわりを教えてください
相馬さん:おいも自体、大きさや太さなどかなりこだわって選定しています。
あゆ:わかる〜〜〜!ダイユーさんの焼き芋って本当にずっしり大きくて太いです。たまに丸ごと一本食しますが、それはもう!至福のひとときです。
相馬さん:種類は主に紅はるかとシルクスイート。たまに安納芋などが登場するときもありますが基本的にはこの2種類で展開しています。
あゆ:にしても、、、本当に甘いですよね〜なにか焼き方にもこだわりなどあるのですか?
相馬さん:焼き方もそうですが、保存の仕方もあるかもしれません。まずは農家さんでしっかり熟成していただいたものを、ダイユーのバックルームで保存します。土地柄ということもありますが、このバックルームが本当に寒い!この冬の寒さが安定した甘みを保つ秘訣なのかもしれません。
あゆ:今シーズンの冬はとっても寒かったので、これからのお味に期待できちゃいますね!(わくわく)
相馬さん:あとは焼き芋の機械自体も年代物なので、昔ながらの焼き方ができているからかなと。
低温(とはいえ高温)でじっくり焼き上げ、蒸らしの時間をしっかりとる。蒸らしの時間はとても大切。蒸らせば蒸らすほど甘みが増しますからね〜
あゆ:うううう今すぐ食べたい、、、ちなみに焼き芋は何時から販売されているのですか?
相馬さん:毎日朝8:00オープンに合わせて、焼き上がります。
あゆ:なるほど!8:00に行けば焼きたてがゲットできるのですね〜なんだかパン屋さんみたい。ちなみに 1日にどれくらい焼くのですか?
相馬さん:3〜4回です。
あゆ:すごい!1日に3、4回アツアツなものをいただけるチャンスがある!
だけど、たまに売り切れの時もあったりするので、おそるべし人気商品だなと思います。ちなみに、、
焼き芋好きですか?
相馬さん:好きです!
あゆ:わたしも大好きです!
では最後に全国のダイユーさんの焼き芋ファンの方にメッセージをお願いします!
相馬さん:全国?いるんですかー?恥ずかしいです!
あゆ:何をおっしゃいますか!わたしも移住する前までは”全国の”ダイユーさんの焼き芋ファンの一人でしたからね!笑
相馬さん:これからも変わらず安定した焼き芋をお届けします!
あゆ:はい!これからも信じてついていきますっ!
地元密着型のスーパーマーケット、ダイユーさんの取材を終えて
焼き芋が好きすぎることから始まった今回の取材。
お話を伺う中でダイユーのバイヤーさんの生産者さんを思う熱い気持ちが伝わってきました。
私自身、自分が口にするものはできる限りその物のヒストリーや生産背景を知りたい!タイプなので今回の取材を通して、ますますダイユーさんのファンになってしまいましたし、那須界隈で生産されているものをもっと生活に取り入れ、地産地消な暮らしを充実させていきたいと思いました。
これは東京に住んでいたころには、なかなか実現できなかったこと。
移住して1年半。那須について知りたいこと、伝えていきたいことがありすぎて大変です!笑
さて今日は金曜日!ダイユーさんのお得な焼き芋を買いに行こーっと!
ダイユー 那須高原店
営業時間:am8:00~pm9:00
〒325-0303 栃木県那須郡那須町大字高久乙2865番地1
TEL:0287-78-1271
FAX:0287-78-1272
http://daiyu-super.jp